危険物取扱者乙4に最短で合格する試験勉強方法を紹介します

危険物乙4に合格しました。

正答率が合格通知書に書かれているのですが、 

  • 法令93% 
  • 物理・化学 100% 
  • 性質・消火 90%

でした。

消防設備士乙6を先に勉強していたので、その点有利でしたが、それでも性質・消火はほぼゼロベースで覚える必要がありました。
馴染みの薄い、二硫化炭素やトルエンなどの性質を覚えなければいけません。似た名前も多いのでややこしいです。

また、はっきり言って危険物乙4の法令が覚えるのが一番苦労しました。消防設備士乙6にも法令があるのですが、覚えることは危険物乙4のほうが多くて大変でした。

そして、いつものように試験直前2週間にならないと勉強しない悪い癖で、ギリギリで詰め込み勉強です。
本格的に勉強を始めて、この乙4の試験が「これは落ちるかもしれない……」と焦った内容でした。

消防設備士乙6の他にも第二種電気工事士の試験も合格していますが、危険物乙4は油断していたこともあり直前までノー勉強だったのです。

内容を見て慌てて勉強を始めます。

自然に暗記できるぐらい問題をひたすら解く。

試験まで時間がないことから、最短で受かる為の勉強をする必要があります。

危険物乙4は過去問からの出題がほとんどなので、問題と答えを覚えるのが一番効率が良いのです。

私が使った本は、出るとこだけ!乙種第4類危険物取扱者頻出200問です。

なぜこの本かといえば、ブックオフで200円で売っていたからです。
他の試験で結構お金を使っていたので、節約する必要があり一番安いのを選びました。
それでも私が求めていた「問題数が多い」という条件にぴったりだったので、この1冊で試験に挑みました。

結果的に9割以上の点数だったので良かったです。

本屋の資格コーナーに行くと危険物乙4の本はたくさんあると思います。
試験に受かるためだけなら、出題される最低限の内容が解説されていれば大丈夫です。

詳しく勉強することは良いですが、限られた時間の中で試験に合格したい人が多いのではないでしょうか。100点でも60点でも合格は合格です。

目的と手段を間違えないような本選びをしてください。

おすすめする本の選び方は、問題を解きながら性質や法令が覚えられるような本です。
問題があっても解説が十分ではない本は、効率が良くないと思います。

語呂合わせも良いかもしれませんが私は使っていません。暗記だけでも高得点が可能でした。

私が使った本をおすすめしたいところですが、最新版かわからないのでなんとも言えません。2018年出版だったので良かったですが、古いバージョンだと出題傾向が変わっている可能性もなくはないので……。

とにかく問題の解説が充実していて問題数の多い本を選べば良いでしょう。テキストも一緒になっている本なら1冊で済むのでお得です。

あとは繰り返して問題を解くだけです。

動画で実際にみるのも参考になります。

実際に動画で危険物を見たら理解しやすいです。

例えば、第三類危険物の禁水性を知りたい場合にナトリウムの実験が分かりやすいです。

【化学実験】アルカリ金属と水の反応!取り扱い注意!危険!?

水で発火するのはなかなか理解できませんが、動画で実際に見てみると納得できるかと思います。

【ASNR プリント黒板実験映像251】ギ酸 酢酸の燃焼

参考になるサイト

基本的に今回の試験勉強では1冊の本だけで勉強しました。けど、危険物乙4がどんな内容か気になったときに参考にしたサイトが「図解で分かる危険物取扱者講座」です。

どんな感じの内容を勉強する必要があるのか分かります。
また、ひと通りの危険物について解説されているので、詳しく知りたい場合にも便利です。

ただ、逆に他の類の危険物や甲種危険物取扱者向けの内容もあるので、乙4の出題傾向を超えた内容も載っています。もちろん知識として知っておくことは大切ですが、試験対策では少し過剰な勉強になるでしょう。

個人的にサイトのイラストが気に入っています。

屋外タンク貯蔵所 | 図解でわかる危険物取扱者講座
屋外タンク貯蔵所とは、屋外にある貯蔵タンクで危険物を貯蔵、取り扱う施設のことです。このサイトでは、構造、設備の基準を図解で分かりやすく解説します!

視覚的に理解しやすいです。

まとめ。問題演習を繰り返すことが合格への近道

結局お伝えしたいのは、1冊相性の良い本を見つけて何週も問題を解くのが一番手っ取り早いということです。

テキストを最後まで見て理解してから、はじめて過去問を解き始めるのは効率が悪いです。
時間があればじっくり学習するのも良いですが、他のことをしながら少ない時間で勉強するのであれば、すぐに問題集を解くのが大切です。
問題を解きながら理解するぐらいの気持ちだと、すぐに覚えることができます。

あと計算問題もできれば捨てないほうが良いです。

例えば、指定数量問題を捨てたくなるかもしれませんが、むしろほぼ出題される傾向があるので頑張って暗記すると、関連問題など合わせると3問ぐらい得点できる知識が身に付きます。

燃焼範囲の問題、vol%などもパッと見難しいですが、意外と簡単なので覚えてみましょう。計算問題で点数が取れると心強いですからね。

乙種第4類危険物取扱者の試験はひたすら問題を解けば合格範囲に到達することは可能なので、スキマ時間などに問題を解いていきましょう。

最悪内容が理解できなくても、丸暗記でゴリ押し作戦が通用するので諦めないでチャレンジしてみてください。

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