今回は以前、小学生の頃に履いていた長靴を紹介します。
私は現在ブーツを履く機会が多いです。それは仕事柄もありますが、ブーツが好きなことも相まっているからです。
そんなブーツ好きになった要因の一つに、当時履いていたトレンチボーイという長靴が影響している気がします。
当時私は靴下を濡らすのが一番嫌だったのも影響して、 普通の子ども用長靴ですが思い出がたくさんあります。
詳しくは後でお伝えしますが、好奇心旺盛で負けず嫌いな小学生男児にとって致命的なデメリットがある長靴でした。そのデメリットがあったからこそ印象に残っている気がします。
普通の長靴ならそんなに思い出になる出来事はないと思うので、このトレンチボーイを履けて良かったと思っています。
ブーツ歴の初代に入れてもいいほど、私にとって影響があった元祖ブーツといえそうです。
そのため今回、過去の長靴トレンチボーイを紹介しようと思いました。
現在履いているブーツと比べるとかなり軽く感じて驚きました。当時は、いま履いているブーツのような感覚でしっかりした長靴だと思っていました。これが成長なんだと感じます。
物置から出てきて懐かしかったので、エピソードとか色々思い出しながら紹介していきます。
かなり長編になっています。
目次のところから読みたいところへジャンプできます。
※重要 追記部分のイラスト付き思い出集は新たなページに移動しました。
お手数をおかけしますがご了承ください。
小学生当時、長靴は恥ずかしかったけど履いていた理由
いつの日からか、長靴を履いての登校がすごく恥ずかしく感じるようになりました。
具体的な時期は忘れたのですが、長靴を履いている自分がすごく恥ずかしいと思っていたのを今でも覚えています。
長靴を履いて登校して、同学年で自分しか下駄箱に長靴がなかったり、集団下校の集合の際に運動靴率が高かったら耳が熱くなるほど恥ずかしくなってた記憶があります。
今から思えば何故そこまで恥ずかしかったのか理由は忘れましたが、どの時代の小学生でも高学年になるにつれて長靴を嫌がる時期がある子がいるようなので、私もその内の一人だったのでしょう。
もし、靴下が濡れるのが嫌というのがなければ、当時からすでに長靴を履くことはなかったでしょう。
そう自分は、靴下が濡れるのと、素足で上履きを履くのが苦手というか非常に嫌だったのです。
素足で靴を履くのがすごく苦手でした。夏休みの登校日とか、男子のほとんどは素足で靴を履いてきていましたが、靴下を履いて学校に行ってました。靴下がなければ靴は履きたくない気持ちでした。
直接靴を履くとべったりというような感覚が足の裏にしてきて、それが非常に気持ち悪かったからです。
小学校の上履きは、こんな画像のような上履きでした。
指定されてなかったので各自様々な上履きを履いてました。余談ですが、私はストラップシューズタイプの上履きは苦手だったのでこちらの上履きでした。
素足で履かないといけない機会が何回かありましたが、脱ぎたくなるほど嫌だったというのを思いだしました。
ちなみに長靴も基本的に素足では履けませんでした。素足で履けたのはサンダルぐらいです。
長靴を履いていれば靴下は濡れない
素足で靴を履けない事情があったので、恥ずかしくても悪天候の日は長靴を履いて登校したということです。
靴下を濡らしたくない気持ちのほうが、恥ずかしさよりも大きかったんだなと今思います。
通学路は舗装が多少窪んでいるところがあったので、大雨でない普通の雨でも水が溜まっていました。でも水たまりは深くなかったので、運動靴で歩けば確実に水が染み込んでくるけど長靴なら水没するほど濡れることはなかったです。
ちなみに通っていた小学校で、替えの靴下を持ってきている児童はいなかったと思います。
靴下が濡れたら脱いで過ごすのが当たり前でした。
教室の隅に雑巾を干すところがあったので、そこで濡れた子はみんな干していた気がします。昼から靴下が乾いたら履けるので、昼休憩とかに靴下を履いていました。
乾かないほど濡れて、うっかり素足のまま下校して靴下を忘れている子がいたのは懐かしいです。
ちなみに小学校のトイレ掃除も児童が担当していました。各トイレに長靴はありましたが、ホースを使っているので、ホースがねじたり不意に水が急に出て、長靴の中に水が入ってしまうことが頻繁にありました。
その場合も教室で濡れた靴下を干していました。たいてい片足だけ濡れるので、例えば左足は靴下・右足は素足で上履き状態になります。
雨の日に長靴を履いてきて靴下を濡らさず学校に来れたけど、昼のトイレ掃除で靴下を濡らし素足で長靴を履いて帰るという本末転倒な状態になることも。
私もトイレ掃除をしてて、不意に長靴の中に水が入ってしまうことが結構ありました。それでも靴下を脱いで上履きを履きたくなかったので、焦りながら靴下を絞っていました。
ただ、やはり靴下が濡れていると気持ち悪いですし、上履きにも湿気が伝わり薄っすら変色してきます。また、恥ずかしいことですが濡れた状態で上履きを履くと結構臭いが酷かったです。
それでも素足で履きたくなかったのです。
しかし、やはり限度はあって派手に濡らしたときは、靴下を脱ぐ以外選択肢がなくて、仕方なく素足上履き状態になることも多かったです……。
運動靴に水が染み込んでくる感覚はすごく苦手
スニーカーからじわっと水が染み込んでくるのが、泣きたくなるほど苦手な感覚でした。
実際、3年生ぐらいのときに登校中、急な大雨で運動靴と靴下がびしょびしょになったときは泣いてしまった記憶があります。
あと、詳しくは別の記事で紹介しますが、訳あって一時期、長靴を禁止されていたことがありました。
そのときは雨の日、半ベソになりながら登下校していました。もちろん学校では素足で上履き状態です。
下校時に雨が降って水がたまった運動場を歩いて帰るときも、水たまりを避けてもじわじわと水漏れしてくる感触がかなり苦手でした。
その度、運動靴が防水なら良かったのにと思っていました。どうやら防水スニーカーがあったようなので、もし当時、近所の靴屋に売っていたら買ってもらって毎日履いて登校していたことでしょう。
靴下を濡らさないためには、当時の選択肢では長靴を履くしかありませんでした。
だから、恥ずかしい気持ちは置いといて、長靴を履くことを優先した訳です。
でも一人だけ長靴というのはすごく嫌で、だれか他に履いていたらひとまず安心という考えでした。
幸い雨が降った日の長靴率は高い小学校だったので、一人だけ長靴というのは滅多になくて、同級生にも何人か、そこそこの雨なら確実に長靴を履く友人がいたので、その点凄く良かったと思っています。
ちなみに素足で上履きを履くのが好きな友人は長靴を持っていなくて、雨でもスニーカーで登校。濡れた靴下を脱いで、素足で上履きを履いていました。彼は晴れた日でも靴下を履かずによく登校していました。その彼はいじめっ子みたいな感じだったので、この長靴エピソードでも結構いじわるをしてきます。
履いていた長靴がこちら
こちらが当時履いていた、アキレスのトレンチボーイという長靴です。
デザインは、完全に子ども用って感じの見た目です。
青色のデザインで黄色の靴底と履き口が黄色になっています。
どうやら履いていた当時のこちらのモデルは現在生産されていないようなので、なかなか手に入れることができないと思います。
普通の長靴に見えると思いますが、このトレンチボーイには見てお分かりかもしれませんが、ある特徴があります。
ほとんどの長靴にないものです。
ちなみに現行のトレンチボーイはこちらのようなデザインです。
比較してなおさら分かると思います。
長靴の筒の上部に黄色いボタンに通気口みたいなのが空いているのです。
通気口から水が染みてくる問題
アップにしてみるとよく分かると思います。
黄色いボタンみたいなところには穴が開いています。
この部分に防水性は全くありません。
通気口らしき金具をかなりアップして撮影してみました。
向こう側が透けてみえます。
この黄色いボタンみたいな金具まで水に浸かると、この穴から水が浸入していつの間にか長靴の中が水濡れ状態です。
この通気口から上の筒は、長靴としての役割・防水機能に役立っていませんでした。
写真の金具の下から上の部分は完全に飾りです。水しぶきや雨が長靴の内側に浸入するのを防ぐ機能しかありません。
考えてみれば、場所はともかく長靴に穴が開いているのと同じ状態です。
そして、この通気口らしきものが上部にある訳ですが、はっきり言って通気性は良くありません。
社会見学のときなど長時間履いていたら、かなり蒸れて靴下が湿っていました。
対して通気性の効果がないアイテムだったので、デザイン的な仕様だったのかと思っています。現に調べてみたらモデルチェンジしてからは、通気口らしきものは見当たりません。
通気口の影響で何度も靴下を濡らす
校庭の砂場が水はけが悪くて、雨が降れば長靴丈ほどの水たまりができました。
朝は雨が降っていて長靴で登校していても、昼から雨が止むことは多かったです。長靴を履いてきた友人は水遊びをするのが楽しみでした。
小学生男児なら、こんな場合ギリギリを極めてみたいと思うでしょう。
私も靴下を濡らすのは非常に嫌でしたが、スリルがあるのでよく一緒に長靴ギリギリを攻めていました。
友人たちもスリルを味わうかのように、水たまりに足を入れてじわじわと深いところに行き、履き口ギリギリを極めます。
もちろん靴下を濡らしてしまっては意味がないので、ギリギリで止めます。
ただ、水たまりが泥水なので深さが見えないのと、砂場なのでちょっとだけ沈みこむので難易度は結構高いです。
そして、バランスを崩したり押されたりして失敗することがありました。その場合、一気に長靴に水が入ってきて靴下はびしょびしょです。
覚えていますが、長靴ってあっけなく水が満タンになるものなんだなぁと感心するほどです。
白っぽい靴下を履いてきた子はさらに悲惨です。校庭の蛇口で洗っても汚れは落ちないので帰ってから怒られてしまうのは確実でした。
それからの1日は、長靴を履いてきたのに素足で過ごすというマヌケな姿を見せることになります。
「あれ?お前さっきまで靴下履いてなかった?」みたいなやり取りが懐かしいです。
その後、下駄箱の近くに長靴を逆さまに置いて乾かしたりと。
水たまりも安全な砂場や校庭の浅い池だったので安心です。 結構これが楽しかったです、靴下を濡らさない限り……。
ギリギリを極める訳ですが、私が履いていたトレンチボーイの通気口がかなりの弱点になっていました。
履き口ギリギリなら感覚で分かります。長靴を貸りて試したことがありますが、長靴の丈、すねの辺りに水圧を感じてくればもう限界です。
しかし、この長靴はその感覚が分かりません。横を見ながら通気口を確かめる必要があります。
この写真だと分かりやすいと思います。自分が足元を見る場合このように見えます。つまり通気口が見えないのです。
まだ行けるだろうと思って進んだら、通気口から水が浸入してきます。
また、たちが悪いことに、通気口からの浸水の場合じわじわと長靴の内側を伝って水が底にきます。
この通気口から水が入るときは、自分の脚を伝わらずに長靴の内側を通るので、はじめは気付けません。知らない間に壁を流れる水のようにじわじわと浸入してきます。
足裏がひんやりすると思ったらすでに時遅しで、急いで長靴を上げても、つま先までびっしょりになるほど水が溜まっています。
あっけなく水が浸入するなら、まだあきらめもつきますがインパクトなしで濡れるのはダサかったです。
自分の長靴よりも丈は低くても、自分より深いところに行ける友人の長靴が羨ましかったです。
履き口ギリギリを極めることができませんでした。
セロハンテープで蓋をしてチャレンジしたこともあります。はじめは履き口まで攻めることができますが水には弱いです。
気付いたころには剥がれて、濡れてしまうのがお決まりです。
だから、なんでこの通気口が付いているのかと悔しく思うことがありました。
買い替えるにも、サイズアウトにならない限り許してくれません。ただでさえ買い換えが少なくなるようにブカブカのときから、この長靴だったのでなおさらです。
ブカブカのときはブランコを漕いでいたら長靴が飛んだり、水だらけの校庭を小走りして脱げて靴下と長靴が濡れてドロドロになって怒られたりしたことがあったなあと思い出しました。
悔しかったですがそれは履き口ギリギリを攻める場合のデメリットであって、普通に登校する分には何も問題ありませんからね。
けれども、今だとメリットに気付きました。
もし通気口が付いていなければ、おそらく履き口ギリギリを攻めていたことでしょう。
ただ、その場合失敗すると靴下ごと水たまりに足を突っ込んだぐらいに濡れてしまいます。通気口からの浸水ならば、早く気づけば靴下の一部が濡れる程度で済みます。
素足で靴を履くのが嫌だった自分にとって、スリルを味わえるけど、靴下を脱がなくてもいい程度に済んでいたのは良かったことかもしれません。
ちなみに長靴を持ってない友人も一緒にこの遊びをしたいと言ったので、私の長靴を貸したことは何度もあります。
あんまり靴を貸したくなかったですし、申し訳ないけど彼は足が臭いのが本人も認めるほどだったのではじめはしぶしぶでした。
私は彼の靴を履いて見ていましたが、普段長靴を履かない分、かなり嬉しそうで喜んでくれて貸したかいがありました。
けれども、濡らさないように気を付けてくれていましたが、やはり通気口から水が浸入。長靴が水まみれになってしまうことも……。
そのときは玄関で長靴を逆さまにして放置、夕方にはある程度乾いていたので結果的に良かったです。
学校行事・水生生物調査
小学4年生の頃だったかな?そのとき春から夏にかけて近くの川に行って水生生物を調査する授業がありました。
担任の先生の方針でサンダルNG。長靴か忘れた場合運動靴で川に行く授業でした。
運動靴は絶対濡らしたくなかったので、忘れずに長靴を持参していきます。
ただ、長靴は袋に入れると嵩張るので、運動靴を袋に入れて長靴で登校……。
ちなみに長靴を持ってない彼は登校時に履いてきた運動靴で川に入ります。
初回の授業のエピソードです。
服装は体操服に着替えてみんな楽しみにしています。
学校を出発する前に、長靴の中まで濡れるかもしれないから靴下は脱いでという先生からの指示がありました。しかし素足で長靴を履きたくなかったので脱がずにコッソリ靴下を履いたまま調査に向かいます。
川に到着すると虫取り網など持って水辺をワイワイと探索です。
友人たちもすでに長靴は水たまり状態。私は脱がなかったことを後悔しながら履いたまま探索を続けます。靴下を脱いでなかったのがバレて先生に怒られるのが嫌だったからです。
しかし、少し深い場所を渡る必要がありました。もちろん小学生が渡るぐらいなので浅いですが、長靴の丈よりかは深い場所です。
靴下を脱ぐ間もなかったので、少しでも浅いところを選びながら進みます。
けれども、あっけなく浸水。靴下もびしょびしょです。
替えの靴下は持っていないし、昼からも普通の授業があります。すごくショックだったし後悔しました。
ただどうしようもないですし、なんだかんだ面白かったので探索を楽しむことにしました。
探索が終了したら、みんなびしょびしょになった長靴(+私は靴下)をガッポガッポ言わせながら学校へと戻りました。
こっそり靴下を固く絞って上履きを履こうとしましたが、さすがに無理で一日中素足で過ごす羽目に。
次回の体験授業からは靴下を脱いで、到着すると堂々と川に入って観察授業を楽しみました。
今でも鮮明に覚えているほど印象に残っているエピソードでした。
トイレ掃除の黒長靴で遊ぶ
すでに紹介しましたが、トイレ掃除も自分たち児童が行っていました。
長靴は男子トイレは大人用の黒い長靴。女子トイレは大人用のちょっとヒールのある白い長靴でした。先生も履けるようなサイズなのでかなりブカブカです。
各トイレに1足しかなかったので、たいてい1人でトイレやタイル床をホースの水で流してブラシで擦る、他の掃除が終わったもう一人が手洗い場やサンダルに履き替える木製すのこを掃除という感じです。どこかから手伝いに来てくれる訳です。
ただ、私の場合トイレ掃除になると、なぜか一緒になることが多い友人がいました。そう長靴を持っていない、いつも素足で過ごしている足の臭いいじわるな彼です。
彼と一緒になったら掃除どころではありません。掃除の時間が遊びに変わります。
私が掃除用の長靴を履いて、ホースとブラシを持って水掃除担当となりますが、彼もサンダルを履いてきます。基本素足なので、便所スリッパで足が濡れてもなんの問題もありません。
そこでホースを任せて欲しいと言われ渡します。もうどうなるかお分かりでしょう。
はじめは真面目にブラシのあたりを濡らしてくれますが、だんだん私の長靴を履いている足元に近づいてきます。
警戒をしていると、また真面目に掃除をしていますが、つい油断をします。
すると突然、長靴の中にホースから出ている水を片足にダボダボと注ぎこまれます。
とっさに避けますが時すでに遅し、靴下は水中に浸っています。
長靴に水が入った瞬間は独特な感覚になりました。
ごめん手が滑ったと笑いながら誤ってくれますが、確信犯なのは明白です。
私が靴下を脱いで素足で上履きを履くのが異常に苦手なことをもちろん知っているので、あえて狙ってきています。「○○(私の名前)が裸足で過ごすのを見たかった」みたいなことを言ってた気がします。
おそらくはじめは本当にたまたま少しだけ水が掛かっただけなので、悪気はなかったのでしょうが、半泣きになった反応や慣れるとお互い楽しかったのでエスカレートしたのでしょう。
もちろん私もホースを奪って彼の足元に水を掛けますが、便所サンダルに素足なのでノーダメージです。
そして長靴の水を捨てるのに片足立ちして、手に持った長靴を逆さにしていると、また水を注いできます。
バランスを崩したら靴下ごとトイレのタイルに足を付けるので、なすがまま身動きもできず、水を注ぎこまれました。長靴から水が溢れるほどです。
靴下がびしょびしょになっても固く絞り、掃除が終われば湿った靴下を履いて昼からの授業を受けたことも。
上履きが湿って変色しているのが恥ずかしかった上、足が痒くなってしまうので、それ以降はびしょびしょになったときは素直に靴下脱ぎました。
もちろん私も学習するので、彼とトイレ掃除になったときは靴下を脱いで掃除用長靴を履くことも。
そうなるとお互い完全に遠慮なしです。夏場は水で冷えてとても気持ち良かった思い出です。
それでもたまに、すのこに置いてある私の上履きと靴下が濡らされることはありましたが……。私は案外嫌な気持ちにならず楽しめたので良かったです。上履きに水が溜まるのはびっくりでしたが。
ただ、今から思えばお互い足元だけ水を掛け合っていたのは、紳士協定だったのかなと感心しています。
服とか顔に掛けたら先生にバレて怒られるので、一線は超えず遊びで済ましていたのでしょう。まあ私の靴下は遊びの犠牲になっていましたが……。
彼と当番でない場合も、トイレ掃除の邪魔(=遊び)をしにきました。
トイレ貸してーと言ってきて、タイルが濡れてるから長靴を貸して欲しいと言います。
私はすのこまで戻って他の掃除をしていますが、どうやらその間にホースも持ってこっそり長靴に水を入れていたのでしょう。
ありがとうーと言って彼は掃除に戻りますが、何も知らない私は靴下を履いたまま長靴を履きます。履いた瞬間、やられたーと思うも既に靴下は濡れました。
他にも、雨の日に履いてきた私の長靴をこっそりトイレ掃除に使われたり、私も持っていき二人で水を掛ける勝負などやった記憶もありますね。
それで長靴に思い出があったのかと今更ながら思い出しました。他にそんなことする友人はいなかったので、かなりの印象になっています。
そういうわけでトイレ掃除の当番のある日の午後の靴下は常に濡れていました。それで上履きも臭かったのかなと反省です。
もちろん、掃除の当番がかわる前の金曜日にきちんと長靴は逆さまにして水を捨てていました。月曜日の朝に確認したら乾いていたので安心です。
あくまで他の子には迷惑はかけたつもりはありませんからね。
書いていたら、かなり当時のことを思い出せて自分でもびっくりです。
長靴の中を濡らすのが癖になる
靴下を濡らすのが非常に嫌だったのにも関わらず、次第に長靴の中に水を入れる行為にハマってしまいました。
子どもの頃って怒られると分かっていても、ついついしたくなることやダメなことをしてみようと思うことがあるでしょう。
運動靴を履いているのに水たまりに足を入れたくなるみたいに。
あれだけ靴下を濡らしたくなかったのに、長靴を履いているのにあえて靴下を濡らすのが癖になりました。
原因は水遊びで長靴の敗北を知ったからだと思っています。濡れないのにあえて濡らすことにハマってしまいました。
長靴を履いて普通に登下校すれば靴下を濡らす可能性は低いです。
でも、水たまり遊びでチャレンジするほど当たり前ですが濡れる確率は上がります。
先ほど通気口の紹介をしたように私の長靴は濡れやすい構造でした。
次第にコッソリと通気口から長靴に水を浸入させていました。
背徳感が半端なかったからです。
長靴を履いてきて、晴れてきたのに靴下が濡れるという矛盾したことにハマります。
トイレ掃除で長靴に水を入れられたことも原因でしょう。
はじめは本気で嫌でしたが、だんだん長靴を履いたときに足を濡らさないと物足りなくなりました。
私の長靴も履くたびに濡れていることが多くなりました。
普通に履いていれば濡らすことはないのに、濡らすのが楽しくなってしまった訳です。
水たまりは泥水だったので灰色や黒い靴下を履いたとき(長靴を履くときの靴下はだいたい長い靴下でした)に通気口から水を浸入させてじわっと靴下を濡らしていました。
でも、自分で大胆に水没させることは無理だったので、通気口を使ってチビリチビリと中に水を入れてました。
それからボール遊びや鬼ごっこ、ブランコとかで遊ぶ訳ですが、みんなは私の長靴の中がまさか濡れていると思っていない点もなんか背徳感を感じていました。
雨の日、運動靴で真面目に登校してきて靴下が濡れた友人がいるのに、私は靴下を濡らさずに登校したけど遊びで濡らしてしまうことです。
普通の長靴だと水没すると、ふくらはぎから足首までびしょびしょになるので靴下の変色でバレます。
しかし、紹介したようにトレンチボーイでは通気口でじわじわと濡らせば、ふくらはぎや足首を大きく濡らさずに直接足裏やつま先を濡らすことができました。
もちろん水圧で写真のように圧迫されるので多少は濡れます。
しかし、他の長靴に比べたらバレずに足裏を濡らすことができました。
マニアックですが、この長靴の特徴があったからこそ遊べた技です。デメリットだと思っていたのがいつしか、自分だけのメリットに変わっていたのです。
だから、余計にこの長靴の印象が残っているのでしょう。当時履いてた他の靴はほとんど忘れましたが、この靴だけは強く印象に残っています。
しまいに長靴を履いていった日は必ず靴下が濡れているので、家に帰ってから不思議がられていました。
トイレ掃除で濡れたことにしたり、玄関の履き替え場所が濡れていて靴下が濡れたことにしていました。
社会見学で長靴を履いていって蒸れたエピソード
水たまりや濡れるのとは方向性が違いますが、社会見学に長靴を履いていったエピソードをよく覚えています。
バスで社会見学に向かい昼はお弁当を食べて、午後も市役所みたいなところへ見学だったと思います。
大雨ではなかったのですがそこそこの雨だったので、長靴を履いて登校しました。社会見学に行くことは分かっていたので、いつもの運動靴も袋に入れて持参です。
雨は止んでいたので運動靴で問題なかったのですが、「どっちの靴がいいですか?」みたいなこと担任の先生に聞きました。
「長靴を履いていっていいよ」、と言われたので運動靴は教室に置いていくことにしました。
しかし結局、玄関で集合したときに自分の他に女の子一人しか履いていなかったので、かなり恥ずかしくて運動靴に変えようと思いました。けど教室に置いてきたので長靴を履いていくしかありません。
バスに揺られて工場に向かうわけですが、恥ずかしくて顔が赤かったと思います。
到着して、みんなで整列して担当者の方の話聞くわけですが、はじめはそれどころではありません。「アイツらいつも長靴履いてくるのに今日はなんで履いてないんだよ」、という気持ちでした。
まあ見学していたら、工場のほうが気になったのでいつしか気にしなくなりましたが。
午後になって市役所の見学をしていたら、何故か靴下が暖かく湿って気持ち悪くなってきました。穴が開いて水が染みてきたの!?と思っても屋内なのでその可能性はないです。
しばらくしてそれが蒸れということに気付きます。
長時間歩いたり立ったりしたり、バスの座席の暖房が足に当たっていたからでしょう。
足の指の間が靴下の中でぬるぬるする感覚は忘れられません。
長靴ってこんなに蒸れるものなのか、と改めて気付いたときでした。歩いて館内を案内されるときも脱いで換気したかったですが、ただですら2人だけ長靴を履いていて目立っているのに、余計目立つことは出来ません。
でも、当時自分たちの間で靴が蒸れたら水虫になるとか言われていて、特に長靴で蒸れたら確実みたいな話がありました。
それを思い出した私は急に怖くなり、運動靴を履いてこなかった後悔と今すぐ脱ぎたい気持ちでいっぱいでした。だからどんな見学だったか今は覚えていません。
幸い最後に机で話を聞いたりプリントに感想を書く時間が長いことありました。
バレないようにこっそり長靴を脱ぎます。脱いだ瞬間、床付近のひんやりとした空気がかなり気持ち良かったのを覚えています。
長靴を横倒してその上に足を置いて、靴下を乾かして蒸れを軽減していました。
写真でいうと、トレンチボーイのロゴと黄色い通気口のあたりに足を置いていました。湯気で足型に湿ったのが恥ずかしかった記憶です。
もう一人長靴を履いてきた女の子も蒸れたようで、同じように長靴を脱いでいました。
靴下も脱いで足全体を乾かしたかったですがさすがにバレるのでしませんでした。
その後の出来事は下校時に雨が降ってなんだかんだ長靴で良かったと思ったぐらいで、他のことは忘れてしまいましたが、貴重な経験だったと思います。
この長靴でかなり蒸れた経験だったので、恥ずかしさと相まって記憶に残っているエピソードです。
この長靴は本当に臭かったのか?
ちなみに一緒にトイレ掃除で遊んでいた彼には、蒸れや臭いのことも散々いじられてました。
私の靴下を水虫ソックスと呼んだり、上履きが臭うと言われたり、彼に長靴を貸したら「水虫が移る」「長靴の臭いが移る」とか「靴の中湿ってるから気持ち悪い」みたいなことを言われていた気がします。
下駄箱においてある私の長靴を手に持ち顔を近づけて嗅ぐ真似をして、ヤバいほど臭いとか言われたこともありました。
せっかく私が長靴を持ってない彼に貸したのに……。
しかも足の臭さは彼のほうが自他共に認めるぐらい臭かったのにです。もちろん私は水虫ではなかったですし、水虫という噂がみんなに広がると問題なので断固否定します。
その件でちょっとケンカになったこともありました。
まあ友人とかも冗談でいじわる言われていると気づいていたので、本気で水虫と思われなくてよかったです。
でも、水虫が移るとかいいながらも喜んでこの長靴を履いてましたし、トイレ掃除の長靴も履き合いしてたので私の反応を見て言っていたのでしょう。普段から他の子にもいじわるだったので。
彼が別の授業で野外に行くときも、この長靴を貸してくれと言われたり、水たまり遊びでも何度も貸しました。
当たり前ですが借りパクもせずにきちんと返してくれました。その信頼関係があったから私も貸してたのかな?と思います。
それでといったらアレですが、臭いとか言われてたこの長靴ですが、本当に臭かったのでしょうか?。
いまさらですが臭いを確かめることにしました。臭くなかったら完全に言いがかりです。
自分の上履きが臭いというのもあえて嗅いだ訳でなくて、顔のあたりにあった下駄箱から取り出すときに勝手に臭ってきたから知っているのです。
足が臭うのは恥ずかしいと思っていたので、臭いとか言われたらかなり怒った訳です。
ただ、今回臭いかどうかの真偽を確かめるためあえて嗅ぎます。
……。
臭いです……。
いま履いているHUNTERの長靴なんかよりも、かなり臭いです……。
どんな臭いと言われても表現しにくいですが、砂っぽい臭いとなんかチーズっぽい発酵したような臭い、長靴そのものの臭いが入り混じってカオスな空間になっています。
もちろん長いこと放置していたので、臭いの大・小で言えばそこまで大きい訳ではないです。
ただ、臭い刺激度の強・弱だと強に入る分類の臭いです。
履かなくなってからかなりの時間が立ちますが、ゴミ袋に丸めて入れられてたので臭いが取れなかったのでしょう。
実はこの長靴を発見して、記事にするのに写真を色々撮っているときから、なんか臭いがしてると薄々感じていたのですが、小学生の頃の自分は上履きだけ臭かったということにしたかったので、気づかぬふりをしていました。
いまこれだけ臭うということは、当時はもっと臭かった訳です。
かなりショックです。
……。
…………。
実は小学生の頃、気になってコッソリ自分の長靴の臭い嗅いだこと思い出しました。
たしかに凄い匂いがしていました。下駄箱の傍には近寄りたくなかったぐらいです(汗)
この長靴での社会見学から帰宅後、好奇心から履いていた長い靴下を嗅ぐと恐ろしい臭いがして怖くなった思い出も……。
ちょっと汚いですが、スマホを靴の中に入れてつま先を撮影してみました。
よく分からない汚れがつま先あたりに溜まっています。
たしか、運動靴や上履きは洗剤で洗っていましたが、長靴を洗剤で洗った記憶はありません。
靴中を上から見てもなんか薄汚い状態です。
得体の知れない色に薄っすら変色しています。
新品の長靴だったらおそらく、この画像の部分も鮮やかな青色をしていることでしょう。
トイレ掃除で濡れた靴下のまま長靴を履いてたり、通気口から水を入れていたので余計臭くなっていたのでしょう。
さすがにこれは臭いと言われても仕方がなかった気がします。
彼に向かって、「そっちのほうが足臭いだろう!」とか言ってましたがもしかしたら同じぐらい臭っていたのかもと反省です。
ほどほどにいじってくれていたし、冗談を言い合える関係で良かったです。
まあ、いま履いているブーツは臭くないので良かったです。
昔は臭わなかったけど今は臭いよりも、逆のほうがいいですもんね。
※追記
妹が小学生の頃履いていた長靴のほうがこの長靴よりも臭かったです……。
記事で紹介するために室内で撮影した訳ですが、臭いが鼻につくほどでした。
臭いの刺激度の強弱でいえば、私の長靴のほうが強い気はしますが、臭いの大小でいえばピンク色の長靴のほうが臭っていました。
兄妹揃って長靴は臭かったのかと少しショックです。
昼から晴れてくるのが最高だった
小学生のときの長靴エピソードで好きだった出来事は、朝雨が降って長靴で登校しても昼から雨が止んだときです。
長靴を履いて校庭で遊ぶことができたのが嬉しかったです。
水たまりがなくなって運動場が乾いていても別に良くて、なんか長靴で遊ぶこと自体が非日常で楽しかった記憶です。
雨上がりの晴れた夕方は特に好きでした。
放課後に玄関にすこし傾いた太陽の光が差し込んでくる中、長靴を下駄箱から出して湿っぽいけど乾いた運動場で遊ぶのが印象に残っています。
傘をさす必要もないので、下校のときも晴れているのが好きでした。
運動靴と違って、長靴の履き心地が気に入っていていたのもあります。運動靴は毎日履いていて、体育のときも履いているので、砂や埃が靴の中に溜まっていたり中敷きが破れて、履き心地は良くありませんでした。
一方、長靴トレンチボーイは足入れが滑らかだったし、中敷きは無いので靴の違和感もありませんでした。
長靴を履くことが恥ずかしいと思っていた割に、長靴を履くこと自体は好きだったんでしょうか。
もし、長靴を毎日履けと言われたら案外嫌がらずに履いていたかもしれません。かなり蒸れたり臭くなっていたと思いますが……。
特徴的なエピソードはこのような感じですが、また他にも思い出したらここに追記しようと思います。
※追記 同級生の長靴エピソードを後半に追加しました。
画像加工で通気性の良さそうな長靴にしてみた
さて、ここからはエピソードを踏まえて、過去の自分に履かせたい長靴を作ってみたいと思います。もちろん長靴そのものを改造せずに、GIMPというソフトを使用して、画像を加工してつくってみました。
意味のない通気口&靴下を濡らしたくない&でもスリルを味わいたいという条件で考えてみました。
ちなみに当時、どんな長靴が履きたかったかといえば、Amazonで調べた結果こちらの画像のようなタイプです。
夏場、半ズボンで普通の長靴を履いていたら、そこそこ雨が降ると多少靴下も濡れてしまいます。
でも履き口を締めることができるので水濡れの可能性がグッと減ります。
ロング丈なので、砂場の水たまり攻めゲームで負けることもないでしょう。
靴下を濡らしたくなかった私はお小遣いを貯めてでも欲しいと言ってたことでしょう、
ただ、弱点なのが夏場すごく蒸れそうな点と、一度濡れたらなかなか乾きにくそうな点です。
そこそこ通学路を歩くので、夏場は雨で濡れるよりも汗で靴下が濡れそうな気がしますが、それはまだ大丈夫でしょう。
問題は水遊びを一緒にする友人です。
履いて行ってたら、何らかの手段で長靴の中に水を入れられたことでしょう。トイレ掃除に持ってきて濡らされたら、中の素材的になかなか乾かなかったことでしょう。
次の日も雨なら、湿った状態で登校しなければいけません。
私の長靴は逆さまで放置していれば、すぐ乾いたので良かったですが、乾きにくい長靴に水を入れられたらさすがに怒ります。
そんなことで、当時の自分にオススメできる長靴にしてみました。
こちらが通気性の良い長靴です。
長靴上部にあった通気口を靴底ギリギリに移動しました。
コンバースの横の穴みたいになった訳です。かなりの蒸れを軽減できます。
これなら長時間履いても蒸れる心配はなさそうなので、安心して履かせることができます。夏場でも、冬場暖房の効いたフロアにいても大丈夫でしょう。
足が臭うこともないでしょう。
一応靴底から2cmほどは防水性があるので、最低限の長靴としての機能は果たせます。
また、雨の日の登校でもスリルを味わえることができて楽しい通学になりそうです。
なぜなら、雨が止まないと校庭の水たまりでは遊べませんが、これなら通学途中にもスリルを味わえるからです。
道の浅い水たまりでも、履き口ギリギリを攻めるような状態なのでハラハラできます。
ちゃんと金具があるので、砂利や土が靴の中に入ってくることもないでしょう。だから農業体験でも問題なし。通すのは水だけです。
こんな長靴があれば履かしたかったと冗談まじりで思っています。通気口より上はただの飾り。
長靴として水たまりに入れそうだけど、防水スニーカー程度しか役割を果たせないというのは、穴の開いた長靴のようである意味好きです。
この長靴をずっと履けと言えば、おそらく半泣きになると思いますが、なんだかんだ履いて遊んでいることでしょう。
今思い出しましたが、小学校のトイレ掃除の長靴の一つが靴底付近が切れていました。あえてホースの水をあてると、じわっと靴下まで水が染み込んでくる状態でした。その長靴によくホースで水を当ててたので、結局スリルを楽しんでいた訳です。
だから、ちょっとだけ靴下が濡れることをしてた当時の自分に、画像加工で作ったこの長靴を履かせてみたら意外とハマっていたかもしれません。
まあ小学生というのはスリルを味わうのが楽しみみたいなものです。私の場合、異常に素足で靴を履きたくなかったので、靴下を濡らすのがスリルと感じていたのです。
色々と紹介してきましたが、こんなエピソードを思い出せるほど印象に残っている長靴でした。書いていたら、他のエピソードも思い出してかなりの分量になってしまいました。
この長靴を小学生の頃に履けていたからこそ、現在もブーツを好んで履く自分になったのかなとも思います。
普通の長靴を履いていたらここまで印象に残ることはなかったでしょう。ともあれ思い出に残る長靴を履けたことに感謝です。
追記。長靴を履いた同級生の話は別のページになりました。
※追記していたら、かなりの分量になったためページを分けることになりました。
お手数をおかけしますがご了承ください。
長靴のエピソードがかなり好評だったので、同級生の長靴エピソードも書いてみます。
思い出せる分をほとんど書き出しているので、結構ボリュームがあります。思い出したエピソードがあれば随時更新していきます!
コメント
はじめまして。実は私も小学4年から6年までこの青と黄色のトレンチボーイの長靴を持っていました。もちろん私も小学校高学年まで長靴好きで、雨の日の登校や習い事の日に雨上がりの遊びはもちろんのこと、登校や習い事、家族との外出や友達との遊び以外は晴れの日も一人で遊ぶ時もトレンチボーイの長靴を履いていました。
小学生当時は運動靴よりも晴れの日も履きたいほどカッコいいと思っていた靴でもあり、当時の私は戦隊ヒーローが好きで特にブルーになりたいと思っていた時に、ちょうどこの青いトレンチボーイが戦隊物のブルーのブーツみたいに思えて、当時はよく晴れの日に一人で遊ぶ時はこのブルーのトレンチボーイを履いてマウンテンバイクにカッコよくきめて乗って公園に行ってジャングルジムを登ったり、滑り台を滑ったり、つり橋みたいな遊具を走ったりしてトレンチボーイの長靴と共に戦隊ヒーローのブルーになりきって遊んでいました。
はじめましてユウさん。コメントありがとうございます。同じようにこの長靴を履いていたとは嬉しいです!このトレンチボーイカッコいいですからね。記事中にあるように、通気穴については他の友達の長靴のほうが羨ましかったですが、デザインではこのトレンチボーイがカッコいいと思っていました。
晴れた日に履きたかったの同じです!履ける日は夏場蒸れてもお構いなしでした。
戦隊ヒーローとこの長靴が相性良かったのですね!素敵な思い出話ありがとうございます。好きな遊びをこの長靴でしていたらなおさら愛着も湧いたことだと思います。