ENEOSのセルフガソリンスタンドでの支払いは、EneKeyがおすすめです。
私が実際に原付二種バイクYBR125の給油に使っていて便利だと感じているので紹介します。
クレジットカードとの紐づけが必要なので、既にクレジットカードを持っているか、ENEOSカードを新規発行する必要があります。
もしクレジットカードをお持ちの場合は簡単にEneKeyを発行できるので、ENEOS系のセルフスタンドで給油されている方はぜひ作ってみてください。
バイクでの支払いは手間がかかる
セルフスタンドの支払い方法は、現金やクレジットカード、電子マネー、プリペイドカードなど色々あります。
現金の場合は、先に機械にお金を入れる必要があります。
私はバイク乗車時はリュックの中に財布を入れているので、給油機にバイクを停めてリュックを降ろして手袋を脱いで財布を出していると、結構時間がかかっていました。発進するときも同様です。
ガソリンスタンドが空いているときはまだいいですが、混雑していると順番待ちの車からの視線が結構痛いです。
車の場合は給油後発進に、もたついていても車本体を見られるだけですが、バイクの場合は生身の人に注目されます。
まあ、気にせず堂々としていれば何も問題ありませんが、このご時世何がトラブルのもとになるか分かりません。トラブルのリスクはできるだけ回避したいです。
そんな問題は置いといても、自分自身の手間が軽減されるのでEneKeyが便利に感じます。
車なら財布をズボンのポケットに入れて運転できますが、さすがにバイクでは落とす可能性があるのでファスナーポケットかリュックに入れる必要があります。
クレジットカードの支払いでも同様です。
万が一、落としたら不正利用される可能性があります。
車にはスピードパスを使ってました
ちなみにEneKeyのようなものを利用していました。
Essoのスピードパスというエネキーに似たものを車のキーにつけていました。
車の場合も、エンジンキーを抜いてスピードパスをタッチすればすぐに決済の審査が終わり、あとはメニューを選択して給油するだけです。
その便利さを体感していたので、バイクにEneKeyをつけたらかなり便利になるだろうと思い、スピードパスから切り替えることにした訳です。
EneKeyは簡単・便利
エネキーをバイクのエンジンキーにつけておけば、簡単に給油することができます。
給油機の前にバイクを停めて、キーを抜いてEneKeyで支払い、メニューを選び給油、レシートが出てきますが不要ならレシート入れに捨てればOKです。
万が一、落としてもEneKeyヘルプデスクに連絡すれば対応してくれます。
クレジットカードを落とした場合は、日々の支払いカード情報が変わったりするとかなりの手間がかかりますが、EneKeyだけならまだマシかと思います。
その点でもクレジットカードよりも便利だと感じています。
EneKeyの作り方は簡単
ガソリンスタンドの形態により様々な発行窓口があるようです。
最寄りのセルフスタンドはセブンイレブンと提携しているので、発行についてはセブンイレブンの店員さんが手続きを担当してくれます。
EneKey欲しいのですが、といえば対応してくれました。
クレジットカードと紐づけなので、クレジットカード・免許証が必要です。
スピードパスを発行するときも、クレジットカードと免許証が必要でした。まあ、運転して来ているなら免許証は持っているので大丈夫でしょう。
EneKeyを新規発行する場合は店頭に限られているので、セルフサービスステーション検索から発行できる給油所を確かめてから向かったほうがいいかと思います。
コメント